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恒例の支部研修が、10月23日(土)に開催されました。研修は、会員の資質向上と親睦を目的に毎年開催しており、今年度は外部講師として、久保田弘氏をお招きし、ご講演いただきました。以下、講演の要旨を報告いたします。(事務局)


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pic_022_011 私は診断士でありますが、実態は中小企業の他に大企業、大学、官公庁案件も手掛けておりまして、多くのパートナーとも協働しています。
診断士の他にSC(ショッピングセンター)経営士や商業施設士の資格を持っており、実務経験も多岐に渡っていることから、診断士の枠をはみだして、いろんな仕事をやっております。
創業セミナー、人事制度、人材育成、経営改善、新事業、経営革新、企業再生、M&A、などから、中小機構の商業活性化のアドバイザー、商業施設の改装、地域の商店街の活性化、また官公庁のプロジェクト案件や海外案件など幅広く手掛けております。

神奈川県支部は最近、独立診断士が増加しています。しかし独立したものの、どうやって生計を維持するかという課題に彼らは直面しています。営業を知らず、客先へのアプローチなども分からないという相談をよく受けます。 その際、活動事例の紹介と併せ、診断士として大切なことは活動領域を広げること、謝金だけの世界ではマーケットが小さいこと、さらに新しいコンセプトを創り、提案する能力も大事で、実践がないと受注、売り上げにつながらないとアドバイスしています。
また、小規模案件だけでは、診断士として成り立たないので、プロジェクトをやらないといけません。官公庁の入札案件等の良さは、ある日突然プロジェクトの話が来ることです。受注前の対応は一切不要で、引き合いがあった時に見積りから始めれば良いのです。想定外の案件が降ってきて、受注したりすると気分がとても良いです。海外の仕事は、例えば東南アジアの中小企業診断士制度の立て直し案件があります。中小企業診断士制度は97年頃からタイ等で制度化が進んでいるが、うまくいかず立て直しが必要で、その指導事業であります。

pic_022_012 その他の事例として、新しい実践的な創業塾も手掛けております。
●創業に必要な基礎データ押さえる
●事業計画のフレームをつくる
●現地を調査し、店舗イメージを固める(店舗賃貸借契約、内装工事)
●事業リスクを抑える
●シミュレーションにより事業採算性やキャッシュフローを確かめる
等から成っています。



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